
ロッテの高部瑛斗外野手(25)が、小児がん患者と家族の支援を目的に「1安打×1万円」を寄付する社会貢献活動をスタートさせることが17日、明らかになった。
球団の社会貢献プロジェクト「MARINES LINKS」の一環。大学時代に弟・晴斗さんを急性白血病で亡くしている高部にとって、プロ入り当時から心に決めていた活動。「今の僕があるのは弟の言葉や、存在の大きさがあります。自分と同じような経験をされているご家族、今も闘病中の子供たちに少しでも前を向いてもらえるように」と、安打数に応じた寄付に加え、医療機関の訪問、今季の盗塁王獲得記念グッズの寄贈などにも取り組んでいく。プロ3年目の今季はチーム最多の148安打。「来年以降も継続的に活動できるようしっかり活躍して、少しでも夢や希望を与えられる存在になっていけるように頑張りたい」と意気込んでいる。