6月5日の14時から、神宮球場で東京ヤクルトと埼玉西武の「日本生命セ・パ交流戦 2021」第2回戦が行われる。
【今季対戦成績】東京ヤクルト(セ・3位)対埼玉西武(パ・5位)1勝0敗
【東京ヤクルト】小川泰弘投手 9試合5勝(リーグ2位タイ)1敗、防御率3.52
【埼玉西武】今井達也投手 8試合3勝2敗、防御率2.34
埼玉西武は今井達也投手が先発登板。前回登板の阪神戦では、6回に左手首に打球を受けて途中降板するも、5.1回3安打無四球6奪三振無失点の好投で3勝目を手にしている。今試合でも、持ち味である快速球で東京ヤクルト打線を封じたい。打線は、前試合でチーム唯一の得点となった3号ソロを放っているスパンジェンバーグ選手に注目。今試合でも打線をけん引する活躍に期待したい。
文・後藤万結子
埼玉西武は今井達也で連敗ストップへ。打線は前試合で本塁打のスパンジェンバーグに期待
パ・リーグ インサイト
2021.6.4(金) 22:21
