【ソフトバンク】栗原陵矢が21年以来の捕手挑戦 大関の女房役も「バッター立ってはめっちゃ怖かったです」

スポーツ報知

捕手に再挑戦するソフトバンク・栗原陵矢

 宮崎キャンプに参加中のソフトバンク・栗原陵矢内野手が16日、21年以来の捕手に再挑戦することが決まり、特守を含むフルメニューをこなした。大関のブルペン投球を受け、打撃練習でもマスクをかぶった。

 キャンプ中に小久保監督に宿舎の部屋に呼び出され、じっくり話し合った末に、再チャレンジで可能性を探ることを決断した。練習を終えた栗原は「できるかできないかというより、気持ちがやりたいというか、キャッチャーとして未練がどうなのかというか、しっかり自分の中で(納得いくまで)キャッチャーで勝負したのかというところだったので。勝負したいです、とかじゃないですけど、ゼロではないですという話はさせていただいた。『もしあるかもしれないという時はできるか』と言われたので、『それは、はい、全力で頑張りたい』と伝えました」と率直な気持ちを明かした。

 21年シーズンに3試合守って以来。ブランクについては「キャッチャーの感覚? 若干どころかゼロです。マジのゼロですね。(大関のフリー打撃登板でマスクをかぶり)バッター立ってはめっちゃ怖かったです」と振り返った。自身のキャッチャー道具は持っておらず、ミットも海野らのを借りた。 

 昨オフは腰の手術を受け、22年には左膝の前十字靱帯(じんたい)断裂の大けがの経験もあるだけに、体的に無理はできない。「基礎的なところをしっかりやって、あんまり量をやることができるかどうか分からないので、膝も腰もちょっと分からないので、ある程度いい質を求めながらやりたいなと思います」と、今後は量より質でレベルアップを目指す。次回は19日からのクールでの捕手練習に取り組む予定だ。

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