【日本ハム】伊藤大海 1球に泣く…7回5安打3失点10奪三振の力投も同点3ラン悔やみ「改善していかないと」

スポーツ報知

4回2死一、二塁、ロッテ・ソト(奥)に同点3ランを浴びた日本ハム・伊藤(カメラ・池内 雅彦)

◆パ・リーグ 日本ハム4―5ロッテ=延長11回=(26日・エスコン)

 日本ハムは27日、延長11回までもつれたロッテ戦(エスコン)に4―5で敗れ、連勝は4で止まった。先発の伊藤大海投手(27)は7回を5安打3失点、10奪三振の力投。しかし4回、ロッテのネフタリ・ソト内野手(36)に同点3ランを浴びた場面を悔やんだ。打線が再び勝ち越し11勝目の権利を持って降板したが、リリーフ陣が踏ん張れず。2位・ソフトバンクに1ゲーム差と迫られ、29日から本拠地で首位攻防3連戦を迎える。

  痛恨の一撃に、伊藤は思わず天を仰いだ。3点リードの4回2死一、二塁。ソトに2―2からの高め148キロを捉えられた。左翼席への同点9号3ラン。まさに1球に泣いた内容だったが「失投と言うとちょっときついですけど、あそこで仕留めきれなかったボールの弱さはあったと思う。仕留められるようにならないと」と悔やんだ。

 リーグ最多の10勝を挙げているが、満足どころか危機感を抱いている。「今はただイニング食って三振そこそこ取ってという、しょうもないピッチャーになっちゃってる。そこは改善していかないとなと思います」。昨季は自己最多の176回1/3を投げ14本だった被本塁打が、今季は124回2/3で12本。「本塁打の失点が多いのは感じています。相手の待ちだったり、今は感じる力に欠けているのかな」と課題を挙げた。

 チームの連勝も止まり、ソフトバンクに1差と迫られた。「あそこ(高め要求)は選択肢として間違ってなかったと思いますし、強いボールで応えられなかったのが一番」と責任を背負い込んだ。納得のいく答えを見つけ出し、勝負どころでの圧倒的なピッチングにつなげていく。(山口 泰史)

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