
◆パ・リーグ 日本ハム―ロッテ(27日・エスコン)
ロッテの木村優人投手が5―2と3点リードの6回から2番手で登板。2回32球を投げて3安打1失点でリードを保ち、3番手のゲレーロにつなげた。
3月30日のソフトバンク戦(みずほペイペイ)の7回に救援でプロ初登板してから、この日の6回まで6試合10イニング無安打無失点だったが7回、先頭の万波にプロ初被安打となる中前打を許した。その後、水野には右前打、水谷には中前適時打を許し、プロ初失点。2点差に迫られなおも2死一、二塁だったが、レイエスは中飛に打ち取ってピンチを切り抜けた。
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