
◆オープン戦 巨人―ロッテ(22日・東京ドーム)
ロッテのオースティン・ボス投手=前マリナーズ=が22日、巨人戦(東京D)に先発し、5回69球を投げて5安打3三振、3失点でオープン戦最終登板を終えた。
初回1死から坂本に四球、中山に中前打で一、二塁のピンチを招くと、岡本に左中間席へ3ランを許した。3回以外は走者を背負う投球となったが、粘りの投球で切り抜けた。降板後は「初回だけ、自分でも思ったところに投げられなかった。特にストレートのコントロールだね。2回以降は修正してしっかり投げることができた。今日は初回がすべてかなと思う」と投球を振り返った。
米国時間19日に米国で夫人が、第2子となる長男を出産した。出産に立ち会うために一時帰国という選択肢もあった中で、夫人と相談して、開幕を万全の状態で迎えるために日本にとどまった。開幕2戦目、3月29日のソフトバンク戦(みずほペイペイ)の先発が有力な助っ人右腕。新天地のロッテで、先発として成功をおさめることが家族の幸せにもつながるはずだ。