紅白戦では、紅組の4番に座った村田怜音選手が存在感を示した。4回表、無死2塁で打席に入った村田選手は、與座海人投手の2球目を捉えると、打球は3塁線を破る適時二塁打に。貴重な先制点をもたらした。昨季は、ケガの影響もあって一軍出場は4試合にとどまっているだけに、今季は開幕一軍入りを目指したいところ。
5回表、白組としてマウンドに上がった羽田慎之介投手。得点圏に走者を背負いながらも、最後は炭谷銀仁朗選手を空振り三振に仕留め、結果的に1イニング3奪三振と圧巻の投球を披露した。
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2025.2.17(月) 18:00