宮城大弥投手がエースナンバーを身にまとい、ブルペンで投球練習を行った。打席にコーチが立った状態で、直球・変化球を力強く投げ込んだ。今季から新たに背番号「18」を背負う宮城投手。開幕ローテーションへ順調な調整ぶりをみせた。
ドラフト3位ルーキー・山口廉王投手がブルペン投球を行った。身長193cmと球団の日本人では最長身。迫力のあるフォームから角度のあるボールを投げこみ、ポテンシャルの高さを感じさせた。
8日に合流した新外国人野手のディアス選手がバッティング練習を行った。力強いスイングを見せ、パワーの片りんを披露。昨季は3Aで打率3割20本塁打という結果を残している。キャンプで練習を重ね、競争を勝ち残れるか。