
ソフトバンク・栗原は昨季、3年ぶりに規定打席に到達して打率2割7分3厘、20本塁打。今季は初の打率3割&30本塁打を目標としている。練習後の会見で「きょうは城島さんとお話させてもらって、3割を打つというより、今までがっついて手を出していた球を打たないようにすることが3割に近づく。もったいない球を振らずに3割を残すという考え方がいいんじゃないのっていう話をしてもらいました」と明かした。ボール球はもちろん、初球から狙い球と違う難しい球に手を出さないなど、打席の中での我慢も必要との教え。「よりバッティング練習もストライクに集中したいと思います」と実行していく考えだ。
関連ニュース
・【ソフトバンク】山川穂高、異例の「だらだら10時間トレ」一番早く球場に来て一番遅くに終了
・【ソフトバンク】前巨人・伊藤優輔が新天地でキャンプ初日に背番号と同じ42球
・【ソフトバンク】「記者に愛される選手になれ」型破りな新フロントマンがキャンプイン前日に指令
・ソフトバンク・川瀬晃、兄のプライドにかけ今季は弟から打つ!
・【ソフトバンク】巨人に移籍した甲斐の後継者争いがゴング 小久保裕紀監督「スイッチオン」