
◆SMBC日本シリーズ2025第5戦 阪神2―3ソフトバンク=延長11回=(30日・甲子園)
ソフトバンクが4勝1敗で5年ぶり12度目の日本一に輝いた。2点を追う8回に柳田悠岐が左翼ポール際へ同点2ラン。延長11回に野村勇が右翼席へ勝ち越しソロ弾と、一発攻勢で白星をつかんだ。日本一決定後、選手たちの手で9度胴上げされた小久保裕紀監督はペナントレース、CSそして日本シリーズを戦い抜いた選手たちに感謝の言葉をかけた。以下は一問一答。
―5年ぶりの日本一
「5試合とも息抜く暇がない、本当にいい試合ができたと思います。昨年我々が届かなかった日本一という目標を達成できて、とてもうれしいです」
―総力戦で戦った。選手たちの姿はどう映ったか
「1年間一軍に帯同した中村晃が日本シリーズに出場できないというなかで、選手たちも彼の分という思いで戦って。ユニホームも持ってきていますけど。今年に関しては四軍までのすべての選手、スタッフ、首脳陣の力がなければ日本一を達成できなかった、そういう年だったと思います」
―小久保監督はホークスの一員として、監督として日本一に輝いた。監督としての日本一はどんなものか
「昨年は悔しい思いをしたんでね。ただクライマックスシリーズファイナル、日本シリーズを入れて、154試合戦った選手たちに本当に感謝しています。たくましい選手たちに恵まれて本当に幸せです」
―応援を続けてくれたファンへ
「昨年のことばかり話してしまいますけど、そのくらいオフに『日本一』という言葉ばかりいただいたんでね。その目標を達成することができて、このオフはファンの皆様にいい報告ができるとホッとしています」