【西武】プロ9年目右腕・田村伊知郎、ともにトレードで移籍の元山飛優、野村大樹に戦力外通告

スポーツ報知

田村伊知郎

 西武は27日、田村伊知郎投手、元山飛優内野手、野村大樹内野手に来季の契約を結ばないと通告したと発表した。

 田村は報徳学園、立教大を経て2016年ドラフト6位で入団。今季は若手の台頭もあり、20試合の登板にとどまった。

 元山は佐久長聖、東北福祉大を経て2020年ドラフト4位でヤクルトに入団し、23年オフにトレードで西武に移籍。今季は途中出場が主で、49試合で打率1割5分3厘の成績だった。

 野村大は2018年ドラフト3位でソフトバンク入り。24年7月にトレードで西武へ移籍し、同年は57試合に出場して5本塁打をマークしたが、今季は腰の手術の影響もあり、13試合の出場にとどまっていた。

 3選手のコメントは以下の通り。

【田村伊知郎】

 ライオンズでの9年間がここで一区切りついたかな、という気持ちです。ライオンズに入団したときはたくさんの先輩がいて、プロの厳しさを教えてもらいましたし、プロフェッショナルな姿をたくさん見て、プロ野球選手になるうえで、たくさんのことを学びました。今年は苦しい1年でしたが、タオルを掲げてくれる方や、結果が出ないときでも応援してくださるファンの皆さまには本当に支えてもらいました。感謝の気持ちでいっぱいです。

【元山飛優】

 プレーで貢献することができず、ベンチを温める日が多いなかで、チームのためにできたことは元気に声出しをすることでした。移籍してきた自分を温かく迎え入れてくれたチームメートのみんなとは、楽しい思い出しかありません。初のお立ち台も、初のサヨナラもライオンズだったので、打率は悪かったけどもインパクトは残せたかなと思います。試合に負けていても勝っていても、最後まで応援してくださるライオンズファンの皆さんは12球団イチだと思います。ありがとうございました。

【野村大樹】

 今年は腰のけがで手術をして、1軍の戦力になれなかったので、チームに申し訳なく思っています。移籍して1年半、ライオンズのユニフォームを着てプレーできたことは幸せでした。移籍後すぐ、古巣ホークスとの試合で、先制のホームランを打ったことは今でも忘れません。ライオンズファンの皆さんは、とても熱くすばらしいと思います。ありがとうございます。

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