【西武】開幕投手最有力右腕が5回8K「イニング以上の三振の数を取ることは毎試合意識している」

スポーツ報知

西武先発の今井達也(カメラ・馬場 秀則)

◆オープン戦 ソフトバンク1―4西武(15日・ペイペイドーム)

 西武・今井達也投手がオープン戦2度目の先発に臨み、5回を投げて3安打、8奪三振、1失点と好投した。

 投げながらフォームを微調整する。今井が修正能力の高さを示した。初回、先頭の周東に左前安打を許し1死後、近藤を四球で歩かせた。「久しぶりのペイペイのマウンドだったのでマウンドの形状、(踏み出す)タイミングの合わせ方に苦労したんですけど、2回から合わせてしっかり投げられました」。ステップ幅がいつもよりやや広い6足半になっていることに気づくと、6足に修正。2回先頭から5者連続三振を奪うなど8奪三振。速球は最速157キロをたたき出し、得意のスライダーも切れた。「イニング以上の三振の数を取ることは毎試合意識していることなので、そこはよかった」と満足げに振り返った。

 2日前、トレードマークの長髪を10センチほどカット。「去年から切っていなかったので…」と照れた。29日の楽天との開幕戦(楽天モバイル)では開幕投手を務めることが有力視されるが、髪を切ったのはシーズンへ向けて気持ちを高める意味もある。「野球に対するモチベーションが高まるようにしていきたいなとは思いますけど」。初の大役へ、準備は整いつつある。

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【西武】開幕投手最有力右腕が5回8K「イニング以上の三振の数を取ることは毎試合意識している」