【ソフトバンク】小久保裕紀監督、MVPは“空位”とする一方で実名を挙げた6選手とは?…キャンプ総括

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傘を差して室内練習場へ向かう小久保裕紀監督  (カメラ・豊田 秀一)

 ソフトバンクの小久保裕紀監督が23日、宮崎キャンプを打ち上げた。就任後初の春季キャンプは雨にたたられることが多く、序盤は体調不良者も頻出したが「けが人が少なかったというのは良かった」と総括した。

 今キャンプの“MVP”は「いないです。普通の練習の延長線なんで」と空位にした。だが、アピールに成功した若手として「育成の3人です。仲田(慶介外野手)、川村(友斗外野手)、緒方(理貢内野手)」と17、18日の紅白戦で猛アピールした野手3人をリストアップ。「ここまで姿が変わるのかというのを見せてくれた」。現時点での支配下選手は62人。枠は8つ空いているが、食い込める者は出てくるか。

 さらに中堅以上で「ひと皮むけそうな選手」を問われ、今季から先発に転向した2年目の大津亮介投手の名を挙げた。「あす(台湾・楽天モンキーズ戦で)先発の大津。先発でどれだけできるか。中継ぎの時のようにいって、バテたら代えるやり方を倉野(チーフ投手)コーチがやってくれる」と“いけるところまでいく”スタイルでの熱投を期待した。

 同じ問いで、選手会長の周東佑京内野手、今宮健太内野手にも期待した。「周東が(打順)1番にハマればベスト。今宮の打撃は明らかに長打を狙わずにやっているなと思う。ホームランはおまけという打撃をしている」。周東には、山川、ウォーカーが加入して爆発力が増した打線の“得点源”としての役割を求めた。パンチ力も魅力の今宮だが、昨季は打率2割5分5厘に終わっている。アベレージを重視している新たな取り組みに指揮官はOKサインを出していた。

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