
楽天の沖縄・金武キャンプは6日、第2クールがスタート。今キャンプ初のシート打撃が行われ、ともに昨季は不本意な結果に終わった茂木栄五郎内野手と阿部寿樹内野手がそろって長打を放って復活をアピールした。
浅村の三塁コンバートで、今季は二塁の定位置を狙う茂木は、1打席目に中前打を放つと、2打席目は中堅フェンス直撃の二塁打。さらに次打者・鈴木大の中前打で本塁にヘッドスライディングで生還するハッスルプレー。今江監督から第1クールの“MVP”にあげられた29歳が、今クールも好スタートを切った。
移籍1年目の昨季は、出場78試合で打率2割5分5厘にとどまった阿部は、最初の打席で左腕・藤井から右中間を破る二塁打。持ち味の逆方向への快打で、こちらも充実した調整ぶりをうかがわせた。