
◆パ・リーグ 楽天0―1オリックス(13日・楽天モバイル)
オリックスが今季初めて「スミイチ」で完封勝利を収め、連敗を2で止めた。初回に森の犠飛で先制し、プロ初勝利を目指したドラフト1位・曽谷も3回まで無失点と粘りの投球。しかし中嶋監督は、4回から継投に入った。「カウントがね。3―2が続きすぎていたのと(走者が)たまってからちょっと、キツいのかなと」と説明。2番手・宇田川から山岡、山崎颯とつなぎ、最後は守護神の平野佳が締めくくった。
「もちろん、そうですけどね。まあでも、球数的(61球)にも5回行けたかな? という感じだった」と、新人左腕を勝たせたい思いがあったことを明かした指揮官。「緊張したと思うし、スライド(12日からスライド登板)もなかなかない。それでも、よくゼロで帰ってきたと思いますよ」と評価した。
パ・リーグ相手に初先発だった曽谷本人も「今は経験を積むことが大事だと思う。またチャンスをもらえたら、次は勝ち投手をもらえるように。最低5回は投げたい」と力を込めた。