【オリックス】曽谷龍平「準備不足、実力不足だと思います」祖父母観戦も自己ワースト6失点で2敗目

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4回2死二塁、近本光司に適時三塁打を許し、平井正史投手コーチ(右)から降板を告げられる曽谷龍平 (カメラ・馬場 秀則)

◆日本生命セ・パ交流戦 阪神8―3オリックス(14日・甲子園)

 曽谷に厳しい結果が待っていた。プロ初勝利を目指した2度目の先発は3回2/3を投げ、自己ワーストの6失点で2敗目。「立ち上がりからふがいない投球になってしまったことが、ただただ申し訳ないし、悔しいです」とドラフト1位左腕は声を絞り出した。

 1点の援護をもらった初回、先頭の近本を出塁させた。「決まった(決めにいった)球を打たれた」と外角低め、この日最速の152キロを左前打。四球、死球で無死満塁とし、大山の同点犠飛を許した。「自分の準備不足、実力不足だと思います」。さらに一、二塁でミエセスに勝ち越し打を浴び、暴投を挟んで佐藤輝にも2点二塁打。4点を失い、4回2死二塁から近本の適時三塁打で力尽きた。

 スタンドでは、祖父の博さん(79)や美千代さん(74)が応援。りりしい孫の姿を見せることはできず、交流戦7勝7敗のチームはリーグ3位に転落した。体調不良の中嶋監督に代わり、2試合連続で指揮をとった水本監督代行も「先の長い投手なので。いい経験をどう、自分のエネルギーに変えるか」と期待。甲子園で味わった洗礼を糧とするしかない。(長田 亨)

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