【日本ハム】伊藤大海が7回1失点6Kの快投 ”5度目の正直”で初勝利へ WBC投手陣で唯一未勝利

スポーツ報知

力投する伊藤大海 (カメラ・小泉 洋樹)

◆パ・リーグ 日本ハム―ソフトバンク(30日・エスコン)

 日本ハム・伊藤大海投手が先発し、今季最長の7回を1失点。1勝目の権利を手にし、4点リードでマウンドを降りた。

 「5度目の正直」で意地を見せた。伊藤は序盤から最速150キロの直球と100キロ台のカーブでカウントを組み立て、スプリット、スライダーを決め球に西武打線を翻弄。6回は1死から連打を浴びて内野ゴロの間に1点を失ったが、2死二塁で迎えた4番・中村を高めスライダーで空振り三振斬り。ピンチを最少失点で切り抜け、雄たけびを上げた。

 建山投手コーチは「力任せではなく、ゆったりとしたフォームで制球もキレもいい。すごくいい内容」と高評価した。

 開幕からの4試合は0勝3敗、防御率5・82。5回途中6失点でKOされた4月25日・オリックス戦後には新庄監督から「次も悪かったら(2軍降格を)考える」と先発ローテ剥奪の可能性も示唆されていた。

 「ラストチャンス」と背水の覚悟で挑んだ一戦。侍投手陣で唯一、勝ち星を手にしていない男が味方の援護にも応え、力投を見せた。

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