
侍ジャパンの世界一に貢献したロッテの佐々木朗希投手(21)が28日、ZOZOで行われた1軍全体練習に合流し、ライブBP(実戦形式の打撃練習)を30日に行うことが決まった。先発が有力視される4月4日・日本ハム戦(ZOZO)へ準備を進めていく。
初のWBCは2試合に先発して1勝。練習前にはナインから拍手で祝福され、照れくさそうに頭を下げた。「栗山監督に感謝してますし、経験を生かしたい」。思い出を問われると、ダルビッシュと大谷の抜群のスタイルについて挙げ「自分も良い方だと思ったけど、全然スタイル良くないなと思い知らされました。顔が小さい」と笑いを誘った。
帰国後初めてNPB球でブルペン入りし、約20球。30日は開幕戦の舞台になるペイペイDでライブBPに臨む。侍の投手コーチとして見守った吉井監督も「いろんな価値観が変わったと思う。悪い言い方すると傲慢(ごうまん)になった。良い意味で言うと自信が出て来た」、と“吉井節”で期待した。(小田原 実穂)