【ソフトバンク】藤本博史監督が160キロ右腕・杉山一樹にハッパ「真ん中狙っても散らばる」

スポーツ報知

ブルペンを視察する藤本博史監督(カメラ・谷口 健二)

 ソフトバンク・藤本博史監督が7日、期待の剛腕・杉山一樹投手にハッパをかけた。

 この日は悪天候でメイン球場が使えないため、指揮官はブルペンにも足を運んだ。杉山の投球を見守り、「(ボールが)暴れているよね。打者が立ったら特に暴れ出しているよね。そのへん(の制球)がもともと課題。球は強い球を投げるんやけどね」と指摘。右腕はピッチングを終えると、室内練習場でベテラン和田から投球フォームの助言を受け、その輪に藤本監督も加わった。

 「和田が杉山にアドバイスしていたんで。杉山の聞き方がほんまに聞いてんのかなって(笑い)。ゆとり世代ですから」と苦笑いしつつ、「『思い切ってゾーンの中に投げたらいいやん。打たれてもいいから』って話はしたけどね。『神経使ってコースに、コースに投げるより、お前、真ん中狙っても散らばるんやから、それで打たれるのはしょうがないやん。それぐらいの気持ちで投げたら』とは言いましたね」と明かした。

 杉山は恵まれた体格から、最速160キロの直球を投げ込むダイヤの原石。昨季は課題の制球に苦しみ、10試合で1勝3敗、防御率6・80に終わった。指揮官の期待に応え、プロ5年目に殻を破れるか。

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