
ソフトバンク・小久保裕紀監督が25日、地元の和歌山市内で「第19回 小久保裕紀杯学童野球大会」に出席。野球少年少女のハツラツとした動きに笑みを浮かべながら観戦した。
「最初(第1回大会の05年)は現役だったというのもあって、何か恩返しをというところから始まったんだけど、たまたまその年の一番を決めるという位置付けにしてもらえて。侍(ジャパンの監督)が終わって、ただ解説しているだけの時があって。イチローもこの間言ってたけど、人は当たり前のように忘れられていく。でも、和歌山の子たちは何年か前に講演したんやけど、これを続けてるが故に俺のことを分かってくれている。今回もこのタイミングで監督になって、市内に根付いた大会になっているんで。うれしいですよね」
この日はかつて自身が所属していた砂山少年野球クラブと今福吹上少年野球クラブの連合軍が初優勝。「1年に一度の少年野球を目の当たりにするこの機会、1つのボールに対してみんなが追いかけるその姿が非常に美しい、素晴らしい試合でした」と賛辞を贈った。
来年は節目の第20回記念大会。「それが一番理想でしょ」と来季は4年ぶりのリーグ優勝、日本一を成し遂げ、優勝監督としてがい旋することを誓った。