
セ・パ両リーグの守備のスペシャリストを表彰する第51回「三井ゴールデン・グラブ賞」の受賞者が14日、発表された。オリックスの山本由伸投手(24)は昨年に続いて2度目の受賞で、球団では1981、82年の山田久志以来となる2年連続受賞を果たした。193イニング、守備機会46回はともに投手で両リーグ最多。投票数225で圧勝した。「2年連続で選出していただき、大変光栄に思います。たくさんの素晴らしいピッチャーの中から選んでいただいたことは自信にもなりますし、励みにもなります」と喜びをかみしめた。
今季は15勝、防御率1・68、勝率7割5分、205奪三振、2完封で史上初の2年連続「投手5冠王」を獲得し、最優秀バッテリー賞、沢村賞に次ぐ「8冠」目。今年もタイトルを総ナメにした。それでも謙虚に、「もっともっと野球がうまくなるように、これからも日々精進したいと思います」と更に上を見据えた。