◇東北楽天対福岡ソフトバンク 第18回戦(26日・はるか夢球場)
福岡ソフトバンクの上茶谷大河投手が移籍後初登板を果たした。
9点ビハインドの7回裏、きょう昇格した上茶谷投手がマウンドに上がる。先頭・宗山塁選手にヒットを許したものの、続く小郷裕哉選手をわずか2球で打ち取ると、最後は辰己涼介選手を併殺打に仕留め、移籍後初のマウンドで好投を披露した。
昨年オフの現役ドラフトで福岡ソフトバンクに移籍も、2月に右ひじの手術を受け、以降はリハビリ・調整を続けていた上茶谷投手。ファームではここまで18試合に登板し、4勝1敗、防御率2.17をマークしていた。
上茶谷大河が移籍後初登板! 1イニングをわずか6球で抑える好投
パ・リーグ インサイト
2025.8.26(火) 21:14
