
◆パ・リーグ 日本ハム7―5ソフトバンク(17日・楽天モバイル)
日本ハムは序盤から打線が得点を重ねると、先発した伊藤大海投手が7回4安打2失点、8奪三振の好投で両リーグ単独トップの12勝目を挙げた。
それでも、終盤に追い上げられた展開に新庄剛志監督は「去年はまだよかったけど、その前の前の年か…。ほぼほぼ逆転されて、サヨナラ負けで終わってたけど、去年ぐらいから少しずつ逆転されないイメージができて、今日勝てた」と苦笑い。「(3失点した)8回、ああなるんだったら伊藤くんもう1回で(笑)。これが分からんからね」と3時間45分のゲームを振り返った。
さらに指揮官は「今日は試合前からテンションめっちゃ下がってたんですよ。(甲子園で母校)西短負けてのソフトバンクサヨナラ勝ち。3分後にメンバー交換(笑)。そしたら三木監督もオリックスサヨナラホームラン。お互いテンション低いまま、大変な一日でしたよ」と話していた。
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