
日本ハムの金村尚真投手が5日、1軍に合流。7月30日のイースタン・楽天戦(鎌ケ谷)で5回1安打無失点と好投していた。
金村は開幕戦で完封勝利を挙げるなど、5月までに3完封をマーク。好調先発陣の一角を担っていたが、6月以降は失点を重ね白星なし。2戦連続4回KOされた7月3日のソフトバンク戦(みずほペイペイD)後に、新庄監督から走り込み中心の“ミニキャンプ”を指示されていた。
金村は「走り込みももちろんしたんですけど、それよりもメカニクス的なことで、フォームで少し迷いがあったので、その迷いがある中で試合に投げていた」。金子2軍投手コーチの指導で、右足の使い方を修正。落ちが悪かったスプリットの調整などにも取り組み「ネコさん(金子コーチ)がすごくいい指導をしてくれたので、そこでいいものを自分の中で見つけて、その中で試合に入っていけた」と手応えを明かした。
迷いが出始めた時期を聞かれると「正直言うと開幕からめちゃくちゃ調子がいいわけではなかった。迷いはずっとあったんですけど、それがもろにオールスター前に出たなっていうのはあります」と明かしていた。
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