今年もこの季節がやってきました。千葉ロッテマリーンズは、7月11日（金）ライオンズ戦を皮切りに、全16試合で夏のスペシャルイベント「BLACK SUMMER WEEK supported by クーリッシュ」（以下、BSW）を開催。試合前後のイベントにグルメ、花火まで！ 今年のBSWの楽しみ方をお伝えします。
（1）イベント仕様の装飾の前で記念撮影
今年のイベントのキーカラーは、ZOZOマリンスタジアムから見える海と空をイメージしたターコイズブルーと、近未来的で鮮やかなパープル。球場正面のゲートなどスタジアムの各所が2色に染まり、いつも以上に爽やかな雰囲気が漂っています。フォトスポットとして撮影を楽しみましょう！
（2）ターコイズブルー×パープルを身にまとって
マリーンズストア各店舗では、ユニホームをはじめとした限定グッズも販売中です。おしゃれなアパレルアイテムが揃うマリーンズは、BSWシリーズも豊富なラインナップ。ターコイズブルーとパープルが、いいアクセントになるTシャツやキャップは普段使いでも活躍するでしょう。
（3）アーバンスポーツやDJの音楽で試合前からエキサイト！
BSWを盛り上げるのは試合だけではありません。期間中、球場正面には「クーリッシュ パフォーマンスエリア」が設置され、スラックラインやBMX、インラインスケートといったアーバンスポーツショーケースが行われます。目の前で繰り広げられるダイナミックなパフォーマンスは圧巻！
「ボールパークステージ」もBSW仕様に。球団公式パフォーマーM☆Splash!!は、ターコイズブルーとパープルがあしらわれた限定衣装を着用しています。マスコットのマーくんたちと一緒に、開放感のある曲に合わせてダンス。水鉄砲を使った演出もあり、夏らしさ全開です。
（4）夏にぴったりな限定グルメは必食
野球観戦といったらグルメが欠かせません。BSW期間中にしか味わうことのできないメニューも多数展開しています。
そのなかでも「BSWオフィシャルクリームソーダ」（3種／各900円）は、SNSで人気の出張型喫茶店「旅する喫茶」と共同開発されたもの。「ネオンサマークリームソーダ」はターコイズブルーとパープルのグラデーションが美しい！ 桃ソーダとラベンダーソーダが華やかかつすっきりした味わいで、甘いバニラアイスとの相性もバッチリです。
「BSWチキンボウル」はごろっとしたチキンに、ピリ辛のサルサソースとクリーミーなアボカドソース、ふわふわの卵がトッピング。ボリューム満点ですが、いろいろな味を楽しめるので飽きずに食べ進められます。
（5）イニング間の演出もお見逃しなく
イニング間イベントも心躍る内容に。18時試合開始の日の5回裏終了後は昨年に引き続き、光×音楽×花火による特別演出「BSW SPARKLE VIBES」が実施されます。スマホライトやペンライトを使って、幻想的にライトアップしましょう。
また、ミニゲームに挑戦した2選手の様子が放映される「BSW CRAZY CATCH」では、MARINES APP上で勝者を予想し見事的中すると、さまざまな景品と交換できる「Mメダル」がもらえます。
そのほか、カップルで一緒にハートポーズをつくる「BSW HEART CAM supported by 銀座ダイヤモンドシライシ」に参加したカップルには「銀座ダイヤモンドシライシハンドクリームとオリジナルチャーム（リングチャーム付き）」をプレゼント。
（6）試合後もスタジアムで盛り上がろう！
試合が終わった後も楽しみはまだまだ続きます。7月19日（土）から21日（月・祝）には、昨年大好評だったイベント「BSW AFTER GAME PARTY」が開催されました。
まだ熱戦の余韻が残るグラウンドが、フェス会場に様変わり！ DJの音楽とウォーターキャノンなどによる放水演出で場内のボルテージは最高潮に。3連勝を飾った21日（月・祝）はシンガーソングライターの大塚愛さんが来場し、『プラネタリウム』や『さくらんぼ』といった自身の大ヒット曲を披露しました。
BSW開催日は今後も試合後イベントを実施！
29日（火）・30日（水）の試合後には、クーリッシュ パフォーマンスエリアにて「M☆Splash!! NIGHT DANCE SHOW supported by J:COM」が行われます。夏の夜ならではの高揚感に包まれ、昼のボールパークステージとは一味違ったM☆Splash!!のダンスショーをお楽しみください。
8月5日（火）から7日（木）は「NIGHT INLINE SKATE SHOW」、9日（土）・10日（日）には「NIGHT BMX SHOW」と、アーバンスポーツのパフォーマンスも開催。
そして、11日（月・祝）の試合後は「BLACK SUMMER WEEK The Final Fireworks」と題し、打ち上げ花火が実施されます。イベント期間を振り返る映像や音楽が流れるなか、BSW最終日を彩る花火を見て特別な思い出をつくりましょう。
写真・文 高橋優奈
