
◆日本生命セ・パ交流戦 2025 巨人―西武(22日・東京ドーム)
西武が滝沢夏央内野手の一打で6月12日・阪神戦(ベルーナD)以来9試合ぶりの4点目を奪った。
3―0のまま迎えた6回、2死三塁で滝沢夏央内野手がケラーの154キロ直球をライト前にはじき返す適時打。待望の4点目がスコアボードに刻まれた。
2回、連打と四球で無死満塁としてから「9番・投手」の武内夏暉投手が自身プロ初打点となる右犠飛を放ち先制すると、1死一、三塁から続く1番・西川愛也外野手も中犠飛で続き2点を先取。3回にも1死二、三塁から源田壮亮内野手が投手強襲の適時内野安打を放ち1点を追加していた。
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