
◆日本生命セ・パ交流戦2025 楽天4―0中日(12日・楽天モバイル)
先発の岸孝之投手がテンポのいい投球で7回を投げ、散発3安打無失点で今季3勝目を挙げた。対中日10勝目となり、交流戦で同一チームから2桁勝利したのは初めてとなる。「年に1回やるかやらないかですし」と涼しい表情で話した岸だが、「長くやらせていただいているおかげ。みんなが打って守って、リードしてくれるキャッチャーがいるおかげだと思う」とチームメートに感謝の言葉をかけた。
91球で降板したため「欲を言えば完投したかった」と悔しさをのぞかせた岸だが、チームの連敗を4で止める投球に三木監督は「しっかり調整してくれて素晴らしかった。改めて頼りになるなと思いました」。上位浮上にベテラン右腕の力投は欠かせない。