【オリックス】宮城大弥の打席で球団OB後藤光尊氏の応援歌が流れる 第1打席は惜しくも三ゴロ

スポーツ報知

2025.6.7(土) 18:51

3回、2年ぶりの打席で三ゴロに倒れた宮城(カメラ・朝田 秀司)

◆日本生命セ・パ交流戦 2025 阪神―オリックス(7日・甲子園)

 オリックス・宮城大弥投手の第1打席で、球団OBの後藤光尊氏の応援歌が流れた。「きらめけ尊き光 際立つ勝負勘 度胸据えて 臨めこの瞬間(とき)に」とメロディーが流れる中、初球から積極的にスイング。2ストライクからの3球目を打ちにいったが、惜しくも三ゴロに倒れた。

 昨季は左大胸筋のけがで交流戦に出場できず、打席に立つのは2年ぶり。通算では14打数3安打の打率2割1分4厘をマークしており、試合前には「まずは投手としていい投球をしつつ、打席に入ることがあれば楽しみながらできたら」と快打もイメージしていた。

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