
◆パ・リーグ 西武0―2ソフトバンク(5日・ベルーナD)
22年にプロ2年目で新人王に輝いた西武・水上由伸投手が今季初登板を果たした。
0―2の8回から2番手で登板。先頭から2連打と犠打で1死二、三塁とされると、続く広瀬に四球を与え1死満塁のピンチ。だが、代打・川瀬を144キロシュートで投併殺打に打ち取り、1回2安打無失点で降板した。
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