
◆紅白戦 紅組5-5白組(17日・アイビー)
ソフトバンクは17日、キャンプ2度目の紅白戦を行い、B組(2軍)の育成選手、藤原大翔(はると)投手も参加した。紅組の5番手で7回に登板して1回3安打3失点。3四球と苦戦したが、小久保監督は囲み取材の途中で「あと藤原君ね」と自ら名前を挙げ「昨年1年間で育成で一番伸びたピッチャー。球速が断トツに上がった」と注目した。
「もともとA組スタートでもいいかなという話をしていた」と明かすと「打たれたけど、初めての1軍のマウンドで1イニングに30球以上投げても球速が落ちない。これ、けっこうなことですよ」と評価。3点を奪われ、なおも1死一、二塁から正木を三邪飛に打ち取った。さらにリチャードに粘られて四球を与えたが、2死満塁で石塚を投ゴロに打ち取った。「決め球がまだないけど、正木に対しての、あの開き直った時の球とか、リチャードの時とか『楽しみやな』と思いましたね」と指揮官。2年目の19歳の将来性に期待した。