
西武に新加入した助っ人右腕、エマニュエル・ラミレス投手(30)が4日、来日後初めてブルペンに入った。
古賀悠斗捕手を座らせ31球を投じたラミレス。投球後には通訳を交え古賀とじっくり話し込む場面も見られ、「初めてだったけど感覚は良かった。捕手とも話を出来たし投げたいボールを投げられた」。日本のボールにも「メジャーとは違うけど、日本のボールの方がフォークが落ちる感覚がある」と好感触を得た。
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