【オリックス】興南高2年時に言われた「プロに行けたとしても育成枠」反骨精神が宮城大弥の原点

スポーツ報知

8回無失点で勝ち投手となった宮城大弥は笑顔でガッツポーズ(カメラ・竹松 明季)

◆パ・リーグ 楽天0―6オリックス(31日・楽天モバイル)

 慢心せず、宮城は努力と成長を続けてきた。「プロに行けたとしても育成枠」と言われたのが、興南高2年時だった。当時は平均球速136~7キロ。悔しさが、プロを志す出発点だった。

 19年のドラフト1位で入団。高卒1年目からすでに「同じ左投手はライバルだと思っていた」と、戦う姿をイメージしていた。後に仲良くなる山崎福(日本ハム)や田嶋…。助っ人のアルバース(20年退団)には「どういう意図で内角、外角を投げ分けているんですか?」と問いかける勇気も持っていた。

 「1軍で投げることが何よりのモチベーション。それができないと、何も始まらないので」。今の体重87キロは自己最重量。「夏バテ予防もかねてです…」と笑うが、丁寧なトレーニングで平均球速も149キロまで上がった。25日が誕生日だった左腕にとって、23歳初勝利のご褒美つき。まだまだ高く昇る。(オリックス担当・長田 亨)

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