【オリックス】「終わらないですね、本当に…」見せ場のない完敗に中嶋監督嘆き 14失点&借金8は就任4年目でワースト

スポーツ報知

5回、交代を告げる中嶋聡監督(カメラ・義村 治子)

◆日本生命セ・パ交流戦 広島14―0オリックス(29日・マツダスタジアム)

 見せ場のない、寂しい大敗だった。「1―0で負けても、完全試合をやられても負けは負け。逆にしっかり、切り替えやすくなるかなと思います」。今季最長タイの4連敗を喫し、借金8も14失点も就任4年目でワーストを更新。中嶋監督もこの試合ばかりは、光明を探すのに苦労した。

 中11日で先発した田嶋が4回6失点。防御率1点台の森下相手では、重すぎるビハインドだった。6、7回には開幕から奮闘を続けてきた井口、山田で計8失点。広島戦のカード負け越しは17年以来で、指揮官は「自分の仕事をやっていかないといけないところ」とリリーフ2枚の乱調を残念がった。

 試合前にはリリーフの山崎が上半身のコンディション不良で離脱。正遊撃手の紅林も体調不良で欠場し、状態を見ながら30日の出場を判断することになった。「終わらないですね、本当に…」と宮城や平野佳ら主力に離脱者が相次ぐ現状を嘆いた中嶋監督。過酷な試練と向き合っている。(長田 亨)

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