【ソフトバンク】小久保監督、オープン戦逆転勝利に絶口調「きょうはあんま、ネタないやん」

スポーツ報知

小久保監督は好調なチーム状況に、試合中も笑顔(カメラ・豊田 秀一)

◆オープン戦 ソフトバンク5ー3DeNA(2日、北九州)

 小久保ホークスが初のオープン戦を逆転勝利で飾った。2点を追う4回に新加入・山川の適時二塁打などで同点に追いつくと、先発ローテ枠を争う先発・大関は3回無失点、板東も2回完全投球。打つべき者が打ち、抑えるべき者が抑える完勝に、新指揮官は開口一番「きょうはあんま、ネタないやん」と白い歯を見せた。

 自身が新人だった1994年7月5日のロッテ戦で、プロ1号を放った北九州。思い出の地で2―3となった5回に甲斐の逆転3ランが飛び出した。公式戦通算10試合で打率4割2分9厘、4本塁打、12打点の「北九州男」が幸先よく大暴れして「(甲斐に)ホームランはいらんねんけど。なんか北九州来たら打つらしいんで」。関西出身監督のジョークは止まらなかった。

 昨年は2軍監督としてウエスタン・リーグ優勝とファーム日本選手権優勝を飾った。その選手権(対巨人=10月7日)で先発を任せたのが現DeNAの森唯。この日、打線は3回9安打5得点と元盟友を攻略した。試合後、かつての守護神を「唯斗! 複雑な気持ちやったで! 『抑えろ』思いながら見てたで!」と慰め「新天地でもうひと花咲かせてほしい」と余裕のエールを送った。宮崎キャンプから対外試合は5戦5勝。新生ホークスに勝ち癖がついてきた。(田中 昌宏)

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