4月15日14時から、ZOZOマリンスタジアムで千葉ロッテとオリックスの第2回戦が行われる。
【対戦成績】千葉ロッテ(2位)対オリックス(3位タイ)1勝0敗
【予告先発】
千葉ロッテ:小島和哉投手 2試合0勝1敗、防御率3.18
オリックス:宮城大弥投手 1試合1勝0敗、防御率0.00
千葉ロッテは本拠地で5試合連続1失点以下、6連勝中と好調だ。今試合の先発は小島和哉投手。前回登板は6回1失点と好投も勝ち星が付かず、昨年の8月28日以来7試合勝利から遠ざかっている。チームの勢いに乗り、久しぶりの白星を手にしたいところだ。打線では前試合で4月6日以来のスタメン起用となった茶谷健太選手が、先制適時打含む2安打の活躍。2試合連続の安打を放ち、出場機会を増やしていけるか。
オリックスは宮城大弥投手が先発。前回登板した7日の北海道日本ハム戦では、WBCの影響を感じさせない投球で、6回無失点。1勝目を手にしている。2年連続で2桁勝利を挙げている左腕は、今試合もチームを勝利に導く投球を披露できるか注目だ。
文・武澤潤
小島和哉と宮城大弥の投げ合い。勝利の女神が微笑むのはどちらか
パ・リーグ インサイト
2023.4.14(金) 23:33
