
楽天・田中将大投手が今季の開幕投手を務めることが13日、決まった。日本球界では2012年以来2度目、日米通算で6度目の大役を迎える。
3月30日に日本ハムの新球場・エスコンフィールドで行われる開幕戦で駒大苫小牧の出身の右腕が腕を振る。指名した石井一久監督は「2023年、オープニングゲームは田中将大でいこうかなと思います。将大に初戦を託してチームはスタートしますけど、チーム一丸となって頑張るために彼がまずは第一歩を踏んでくれると思っています」と説明した。
田中将にはキャンプ初日に「今年の1勝目と一歩目を託したい」と希望を伝えていたといい、決意に満ちた表情で「力強く返事をしてくれました」と背番号18とのやりとりを明かした。
田中将は昨季9勝12敗で防御率3・31。日本球界復帰後は通算13勝21敗。納得のいく結果を残せなかったことから、今季はフォームの修正に着手しており、3・30へ向けて照準を合わせていく。