
楽天のドラフト2位・小孫竜二投手=鷺宮製作所=が1日、沖縄・金武町でキャンプイン。新人一番乗りでブルペンに入った。
26歳のオールドルーキーはキャンプのテーマに、多くのことを吸収してチームの戦力になること、を掲げた。ブルペンでは直球に加えカットボールとスライダー、カーブを交え71球。70球の予定も納得のいくまで投げ込みたいという思いから、1球多く投げ「球種を試しながらやった。すごくいい感触で投げられました」と満足げだった。社会人時代は1週間で500球投げるほど、投げ込みを重視。新人合同自主トレでは「1クールに1回程度は3桁を超えたい」と話していたが「たぶん超えると思います」とキャンプでのフル稼働を宣言した。
この日、右腕が目標に掲げる則本や松井裕もブルペン入り。憧れの存在が身近におり「則本さんだったり松井さんのようなストレートを投げたいと思っている。このキャンプでいろいろ聞いて吸収したい」と目を輝かせた。即戦力が期待されるだけに「入ったら同じ仲間ですけどライバルでもある。先輩方を超えるようにと思って練習しないといけないと思う。頑張ります」と決意を込めた。