【西武】打者の四球を査定ポイントに加える方針 渡辺GM「安打くらいの価値がある」

スポーツ報知

渡辺久信GM

 西武が得点増と出塁率アップへ向けて、打者の四球を査定ポイントに加えることが29日、分かった。

 今季、西武の総得点は435、出塁率も2割9分6厘とともにリーグ最下位。来季のV奪回へ向けて、球団は出塁率を高めるべく単打と同じ価値を持つ四球を選んだ選手の査定ポイントをアップする方針を検討している。「あまりにも出塁率が悪すぎた。意識は選手につけています。査定の方に繰り込むというか」と渡辺GM。「四球ひとつでも安打くらいの価値がある。チームにとっても非常に大きい」と安打と同等視する松井監督も四球を査定に加えるよう球団に提案してきたという。

 38年ぶりの日本一に輝いた阪神は岡田監督の意向で四球を査定ポイントに加えて、セ・リーグトップの494四球を選んだ。ひるがえって、西武は387。個人では同6位で外崎の56が最高だった(1位はソフトバンク・近藤の109)。「選手の意識が少しでも変わってくれれば。粘ることによって、つながるケースもあるでしょうし」と松井監督。打者は四球を増やせば査定もアップ。得点力を高めて優勝へつなげていく。

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