【ロッテ】山本由伸から5得点も逆転負け…継投実らず吉井監督「選択したこっちの責任」

スポーツ報知

6回無死三塁、中村稔弥の降板を告げた吉井理人監督

◆2023 パーソルクライマックスシリーズパ・ファイナルステージ ロッテ5―8オリックス(18日・京セラD)

 ロッテがオリックスに敗れ、CSファイナルステージは0勝2敗と苦しいスタートとなった。

 9月9日にノーヒットノーランを許した山本から初回に3得点。7回まで10安打をマークし5得点を奪ったが、執念の継投が実らなかった。

 1点リードの6回。3番手・中村稔がセデーニョにいきなり四球。続く杉本に同点二塁打を献上し、続くゴンザレスの打席で2ボールとなったところで、東妻へ交代を告げた。「いつもの中村稔じゃなかった。これ以上投げても一緒だなと思って代えた」と吉井監督。だが、続く東妻も暴投や四球などでピンチを広げ、紅林、中川圭に適時打を許すなどこの回4失点。山本から奪った5得点を生かせなかった。

 「細かいところはいえないけどみんな工夫して山本攻略してくれたと思う」とねぎらった指揮官だったが、継投については「対戦成績が左(投手)弱いバッターが並んでいた。中村稔のシンカーでいけると思って出したけけど、それを選択したこっちの責任だと思う」と振り返った。

 0勝2敗と苦しいスタートになったが「次も打てる対策を取っていこうと思う」と吉井監督。チャレンジャーとして全力で次戦に挑む。

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【ロッテ】山本由伸から5得点も逆転負け…継投実らず吉井監督「選択したこっちの責任」