
◆パ・リーグ オリックス3―0日本ハム(2日・京セラドーム大阪)
オリックス・平野佳寿投手(39)が9回のマウンドを無失点に抑え、今季29セーブ目で日米通算250セーブに到達。名球会入りの条件を満たした。岩瀬仁紀、佐々木主浩、高津臣吾に続き、プロ野球4人目で、日米通算での達成は3人目。39歳6か月での到達は最年長となった。「チャンスがある限りは、ファンの皆さんの前でチャレンジしたい」と話していた通り、シーズン終盤に節目の数字に到達した。
平野佳は05年のドラフト希望枠でオリックス入りし、先発ローテを担っていたが、プロ5年目の10年からリリーフに転向。11年には最優秀中継ぎ、14年はセーブ王に輝いた。17年オフに米大リーグのダイヤモンドバックスに移籍。21年にオリックスに復帰し、3連覇に貢献している。
オリックスの在籍時に名球会入りを決めた選手は史上初。前身の阪急を含めても、66年の米田哲也、67年の梶本隆夫、82年の山田久志、83年の福本豊に続き、5人目だ。日米通算203ホールドもマークしている鉄腕が金字塔を打ち立てた。