
オリックスの能見篤史投手兼任コーチが16日、大阪市の京セラドーム内で引退会見を行った。
冒頭で「まずはお集まりいただきありがとうございます。私事なんですけども、今シーズンをもちまして私能見篤史は引退をすることに致しました」とあいさつ。引退を決断した時期については「正直に言いますと、去年もう1年契約していただいた時にその意思は一応伝えていた」と明かした。「兼任という立場で自分が投げるよりも色々選手を見させていただいた。その選手が試合の中で成長していく姿が非常にうれしかった。その時点で選手としての自分の気持ちっていうのはだいぶ薄れていた。それが多分一番の理由です」と明かした。「本当に悔いなく、18年という長い現役生活でしたけども、本当にやりきったなという感じです」とすっきりした表情で話した。