
◆パ・リーグ オリックス0―4ロッテ(ほっともっと神戸)
ロッテは山口航輝外野手の先制9号3ランが決勝打となり、オリックスに7回降雨コールド勝ちを収めた。
「この前美馬さんがここで投げた時に自分のミスで負けを付けてしまったので、次、美馬さんが投げる時は守備でもそうですけど、バッティングで自分がしっかり打って勝ちを付けようと。今日そういう形で勝ちを付けれたので安心してますし、守備でも足引っ張らないようにという思いで守ってたので今日は緊張しました」。
7月10日のオリックス戦(ほっともっと神戸)でライトの守備についた山口は同点の2回裏に若月の右翼への飛球を判断ミス。山口の頭上を越える適時打となり勝ち越しを許した。
強い気持ちで臨んだこの日は第1打席から左前安打、右前安打と山岡からヒットをマークすると第3打席で決勝の一発。先制弾ながら山岡のKOに成功した。7月末には新型コロナに感染し、高熱などによる影響もあり復帰には時間を要したが、スタメン起用にバットで応えた。「後半戦はチームにとっても大事な試合が続きますし、今5位っていう状況で、誰かがムードを変える、雰囲気を変えていかないといけない状況。その一員になれるようにと思って上がってきたし、チームの雰囲気を変えたいと思ってやってます」と山口。
井口監督も「コロナになって野手の中では一番治りが悪いというか、出遅れた感はあったんですけど、その中でしっかりと結果出せるようになってきた。引き続きまたどんどん使っていきたい」と評価した。21歳の価値あるアーチでチームは3位・オリックスに4ゲーム差とした。