
ソフトバンクは3日、大関友久投手に左精巣がんの疑いがあり、2日に福岡市内の病院にて左睾丸の高位精巣摘除術を受け、無事終了したと発表した。競技復帰は未定だという。
大関は今季、自身初の開幕ローテーション入りを果たすと、前半戦だけで2完封を含む6勝を挙げる活躍。オールスターにも初出場し、第1戦の先発も任された。左腕から繰り出す150キロ超の直球に加え、フォークなどの変化球を操る本格派だ。
土浦湖北高を経て、仙台大から19年育成ドラフト2位で入団。昨年5月に支配下登録され、昨季は12試合に登板。今季の新人王の有力候補にも挙げられていた。
現役選手のがん公表は、19年に阪神・原口が大腸がん、16年オフには広島・赤松が胃がんを明かした例がある。