
プロ野球は29日から後半戦に入る。セは独走するヤクルトをどのチームが追いかけるのか。パは5位までが2・5ゲーム差にひしめき、目が離せない展開が続く。スポーツ報知では担当記者が、期待を込めて、後半戦の「夢1面」を予想した。
4月に史上最年少で完全試合を達成した佐々木朗は、その翌週にも8回完全投球と前人未到の領域まであと一歩まで迫った。7月1日の楽天戦でも右手中指のマメが潰れ緊急降板したが、4回10K。ここまで6勝1敗で防御率は1・48。もはや、記録達成は普段通りの投球の延長にある。昨季チームに51年ぶりの優勝マジックを点灯させたのもこの男。2度目の完全試合達成は、すぐそこと言っても過言ではない。(小田原 実穂)