
日本ハムの上原健太投手が1日、札幌市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、800万円増の2400万円でサインした。
今季から野手との二刀流に挑戦。野手としての1軍出場はなかったが、投手としては6月から先発を務めるなど3勝を挙げた。「これまでと全く違ったシーズン。やることも増えて、どういう風に進めていいか分からない中だったが、ものすごく充実した1年になった」と振り返った。
投手で先発した5月のヤクルト戦では左二塁打を放った。ただ野手での出場ではなかっただけに「今年のヒット1本はどうなってますかと聞いたら、投手の方のポイントにされていたので。野手としての評価は0です」と笑った。
二刀流での1年間を「スパイクをはいて走ったり打ったりして、体のバランスやキレを作ってくれたので。そこがピッチングが安定した要因」と好意的に受け止め、来季も継続する方向。両輪をうまく回しながら、更なる飛躍を図っていく。