
◆「SMBC日本シリーズ2022」第4戦 オリックス1―0ヤクルト(26日・京セラD)
完封リレーで1点を守ったオリックスが、今年の日本シリーズで初勝利を挙げた。
3回2死二塁で、杉本裕太郎右翼手の左前適時打で幸先よく先制すると、日本S初先発の山岡泰輔が、4回まで毎回走者を出しながらも無失点投球。
5回1死から塩見に中越え三塁打を浴びたところで中嶋監督が動き、2番手・宇田川優希にスイッチ。山崎、山田を2者連続三振で切り抜けると、6回2死二、三塁のピンチも、中村を三振に仕留め得点を許さなかった。
7回からは、山崎颯一郎が登板。8回には、粘る村上を159キロの直球で左飛に打ち取るなど、クリーンアップに仕事をさせなかった。
最終回はワゲスパックが無失点に抑え、4戦目にして初勝利。日本シリーズの、1―0の完封勝利は、14年のソフトバンクの第5戦(ヤフオクD、対阪神)以来で、この年はソフトバンクが3年ぶりの日本一になった。オリックスは、これで対戦成績を1勝2敗1分けとし、逆転優勝に向けて動き出した。