【西武】佐野泰雄投手と戸川大輔外野手に戦力外通告

スポーツ報知

佐野泰雄

 西武は23日、佐野泰雄投手と戸川大輔外野手に来季の契約を結ばないことを通告した。

 8年目の左腕・佐野は19年に44試合に登板して2勝2敗2ホールドをマークし、中継ぎとしてリーグ優勝に貢献。今季も2試合に登板していた。佐野は球団を通じ「今まで幼稚園、小学校、中学校、高校、大学とずっと埼玉で育ちお世話になってきました。そしてプロでも埼玉西武ライオンズでプレーすることができて、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。プロ8年間で一番印象に残っているのは、19年6月11日の巨人戦です。あの日は今井が予告先発だったのですが、自分が緊急で先発することになり、当初2~3回予定だったのが、4回を無失点で抑えることができて、その後のリリーフ陣もみんな好投して完封することができました。みんなの力を合わせて、チーム一丸でつかんだ勝利でしたので思い出深いです。いい時も悪い時も、どんな場面でも熱い声援を送ってくださったライオンズファンの皆さまに、本当に心から感謝しています。ありがとうございました」とコメントした。

 戸川は14年の育成ドラフト1位で入団し、16年に支配下登録。左の強打者として期待されていたが、故障に泣いた。球団を通して「8年間、ライオンズで野球をやらせていただいて、球団には本当に感謝しています。一番印象に残っているのは、19年5月25日のプロ初安打です。千葉で打ったプロ初本塁打も印象深いですが、それ以上に地元ベルーナドーム(当時メットライフドーム)で打った初安打の時のあのライオンズファンの歓声は今でも忘れられません。目立った成績を残すことはできませんでしたが、8年間、応援し支えてくださったライオンズファンの皆さま、関係者の皆さま、そして家族に、感謝しています。本当にありがとうございました」とコメントを発表した。

 佐野、戸川ともに今後の進路については未定。渡辺GMは「2人ともフロントに入って1年目の選手で思い入れはある。残念ではあるが、これがプロの世界。これからが大事」と話した。

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