6月3日17時30分から、神宮球場で東京ヤクルトと楽天の「日本生命セ・パ交流戦 2021」第3回戦が行われる。
【今季対戦成績】東京ヤクルト(セ・3位)対楽天(パ・1位タイ)1勝1敗
【東京ヤクルト】サイスニード投手 2試合1勝0敗、防御率5.79
【楽天】瀧中瞭太投手 6試合3勝2敗、防御率4.15
パ・リーグ1位タイの楽天。予告先発の瀧中瞭太投手は前回巨人を7回途中無失点に抑える好投で3勝目を挙げた。持ち前の制球力でツバメ打線を封じ、自身3連勝を目指す。楽天打線では岡島豪郎選手の好調ぶりが際立つ一方で、鈴木大地選手も5月30日の横浜DeNA戦から3試合連続でマルチ安打を記録。ポイントゲッターの島内宏明選手や岡島選手につなぐ活躍を続けたい。
文・菊地綾子
岡島豪郎が好調だが…… 鈴木大地も上昇の気配。先発は自身2連勝中の瀧中瞭太
パ・リーグ インサイト
2021.6.2(水) 22:31
