9月21日、エスコンフィールドで行われた北海道日本ハムと千葉ロッテの第21回戦は、7対2で北海道日本ハムが勝利した。
北海道日本ハムは1回裏、1死1塁から水谷瞬選手の12号2ランで先制に成功。3回裏にも敵失などで1死2塁から、レイエス選手の適時二塁打で追加点を挙げる。なおも2死2塁と続く好機の場面では、郡司裕也選手に9号2ランが生まれ、スコアは5対0に。
先発の福島蓮投手は初回、2者連続三振を含む3者凡退の立ち上がり。2回表、3回表はそれぞれ安打を浴びながらも、要所を締め無失点に抑える。4回表、2死1、2塁から連続適時打で2点を失うも、5回表はフライアウト3つで締め、5回98球5安打3四球3奪三振2失点でマウン...