5月24日、ZOZOマリンスタジアムで行われた千葉ロッテと埼玉西武の第9回戦は、6対1で埼玉西武が勝利した。
打線は初回、西川愛也選手が今季2度目の先頭打者本塁打となる3号ソロで先制。なおも1死1塁から4番・ネビン選手も4号2ランを放ち、相手先発・サモンズ投手から3点を挙げる。先発・今井達也投手は直後の1回裏、1死1、3塁のピンチを招くも、5番・ソト選手に対して自己最速の160km/hを記録するなど、後続を2者連続三振で切り抜けた。
3回表には長谷川信哉選手の2号ソロでリードを広げたが、今井投手は4回裏に山本大斗選手の適時二塁打で1失点。しかし、以降は内野安打1本に抑え、8回103球5安打1四球7奪三振1失点で降板した。8回表には、長谷川選手に今日2本目となる3号2ランが生まれ、6対1...